渡辺コラム

ガンになったら生活習慣を見直しましょう。

病気は自分を見直すチャンスです。

ガンになった場合でも、なぜ自分がガンになってしまったのか?を考えてみましょう。まだ若いのになってしまった場合は特にです。そうしなければ、例え手術などで処置できたとしても、また新たなガンができてしまいます。ガンができる生活を改めていないのだから当たり前のことです。

例えば、食品添加物である人工甘味料、発色剤、一部の着色料などに発がん性があることが分かっています。食品添加物の多い加工食品を毎日食べていればリスクが高まりますから、そのような添加物があまり入っていない食事に変えていかなければなりません。

また、ストレスが多い生活や、化学肥料を過剰に与えて育てている亜硝酸態窒素の多い野菜、酸化した油脂もリスクを高めてしまいます。

大病をするまでは誰でも無頓着なものですが、病気をしたきっかけに何がリスクになっているのかを調べて、同じ病気を繰り返さないように気を付けていきましょう。

治療が終わったから全て今まで通りにしても良いということでは勿体ないのです。

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