渡辺コラム

人生の全体の苦しみより一時の苦労(努力)。

例えば、これから1年努力したらその後の人生が好転するかもしれないことがあるとします。受験とかね。

あくまで、好転する”かも”です。

頑張れば100%成功するなんてことはありません。
が、でも何もしなければほぼ100%今のままです。

100%今のままなのが嫌だから努力するのか?
100%好転するわけじゃないなら努力しないのか?
もちろんその人の人生はその人のものなので、どちらを選ぼうと自由です。

僕自身は、好転させるための努力をしたいタイプです。

努力した結果、食うに困らない資格が取得できたし、アトピーほぼゼロ状態になったし、健康自慢になれたし、毎日が充実できていると自負しています。

そのためにはもちろん遊ぶ時間を減らして勉強しましたし、美味しいものをなんでもかんでも食べてしまう食生活を見直しました。

「若い時の苦労は買ってでもしろ!」なんて言葉があります。目標に手が届くかどうかは100%ではないですが、経験を積んで精神力も技術も鍛えた人の方が人生が有利になるのは100%間違いないことです。

「どうせ無理」なんて言ってスマホばかり見ずに挑戦してみましょう。なにもしなければ絶対無理になってしまいます。そもそも、例え目標に手が届かなかったとしても、スマホやテレビをずっと見てるよりも、何か能力の向上に繋がることをしている方が得ですよ

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