渡辺コラム

感謝の波動

著書「買ってはいけない」などで有名なジャーナリストの船瀬俊介さんの講演を聴いてきました。

その内容を一つご紹介します。

それは全てのものは波動で出来ているという話。

船瀬さんが見せてくれた正常細胞とガン細胞の放つ波動の画像。正常細胞は左右対称の美しい波動を出しているのですが、ガン細胞はいびつな波動を放っていました。

人の思念にも波動があり、以心伝心し、なんとなく気が合わない人が居たりします。気が合わないのは、すなわち波動が合わないということ。

ガン細胞を退治するナチュラルキラー細胞は笑うことで数が増え、活性することが知られています。正の感情は正の波動を放ち、体が活性化するそうです。だから正の気持ちでいっぱいの人は長生きの人が多い。

特に『感謝』の気持ちは、強い正の波動を生むそうです。

僕は波動というものはよく分かっていないのですが、以心伝心というものは分かります。何となく頭に浮かんだ歌を近くを歩いていた人が歌い出したりすることがあります。これは洞察力の及ぶところではありません。

全ては波動で出来ていて、思念にも波動がある。正の思念から生じた波動には体を活性化させる力がある。

なんだか不思議ですが、正の気持ちにある方が気分も体も楽なのは誰もが感じているところではないでしょうか?

正の気持ちになることは無料ですので、みなさん希望を持って笑いながら前向きに生きていきましょう。病いは気からです。

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