野菜嫌いを解消するためには野菜を正す！｜渡辺ブログ | 自然＆漢方サンポウブログ

昨日、大阪の祖母の家に行ってきました。
うちの菌ちゃん野菜をお土産に。

一緒に居た従兄弟の奥さんはトマトが好きではない。

菌ちゃん野菜メーカーの僕としては、トマト嫌いの人が居れば、トマトを食べさせたくなります。

で、食べてもらったところ、

「あ！私の知ってるトマトじゃない！食べられる！」

と言って、さらにもう一個食べました。

それから、その様子を見ていた7歳の姪っ子と5歳の甥っ子がトマトに手を伸ばして、トマトを食べ始めました。

母親「え！この子たち大きいトマトに普段手を出さないのに！」

僕「うまいか？」

子供たち「（食べながら頷く）」

 

すごくないですか？

 

トマトが好きじゃない人がトマトを普通に食べて、子供たちが自然とそのトマト食べ始めて美味いと思うって。

今の時代、野菜嫌いの子が増えていますが、単に子供たちの好き嫌いが激しくなっているという理由だけでは片づけられないのです。野菜の差もあるのです。

この親戚たちの反応は、僕としてはすごく快感の反応でした。

こりゃ菌ちゃん野菜作りをもっと普及して、もっとたくさんの人に味わってもらわないといけないですね。

そして自分でも菌ちゃん野菜作りをやってみよう！と思う人を増やさなければ。

野菜は栄養価が高いものほど美味しいことが分かっています。ある保育園では菌ちゃん野菜を給食に使うことで、食べ残しも子供が体調を崩して学校を休む回数も減ったそうです。

美味しいものは全部食べたくなる。栄養満点だから子供たちの心身も強くなる。良い連鎖です。

今、アトピーや食べ物アレルギーなどを持った子供や、心身の弱い子供が増えています。
野菜の栄養価が下がっている上に、その野菜すら食べなくなり、美味しい添加物（薬）いっぱいのお菓子やジャンクフードばかり食べるようになったためだと考えます。

ここで大切なのは美味しくない野菜を無理やり食べされることではなく、野菜を美味しくすることだと思います。子供たちが野菜を喜んで食べるようになって、健康的に問題のある子供たちを減らせられるように菌ちゃん野菜作りに励んでいきます！！