小青竜湯|商品紹介 | 自然&漢方サンポウブログ
商品紹介
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小青竜湯
読みかた
しょうせいりゅうとうえきすさいりゅう
容量
12包
特徴
本方は、平素から心下に停水のある人で、感冒やその他の熱病にかかったその刺激で、喘鳴を発するものに有効です。涙や鼻水等の多い人が本方の適応症といえます。本品は、細粒剤であるため溶けやすく、のどや舌にくっついたり、飛散するような不快感がありませんので、気持ちよくお服みいただけます。
効能・効果
体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症
用法・用量
次の量を、いずれも1日3回、食前又は食間に服用してください。 |
年 齢 | 1回の服用量 | 1日の服用回数 |
成人(15才以上) | 1包 | 3回 |
15才未満7才以上 | 2/3包 | 3回 |
7才未満4才以上 | 1/2包 | 3回 |
4才未満2才以上 | 1/3包 | 3回 |
2才未満 | 1/4包 | 3回 |
●用法・用量に関連する注意
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させてください。
成分・分量
本品3包(6.0g)は |
マオウ | 1.5g |
ケイヒ | 1.5g |
シャクヤク | 1.5g |
サイシン | 1.5g |
カンキョウ | 1.5g |
ゴミシ | 1.5g |
カンゾウ | 1.5g |
ハンゲ | 3.0g |
添加物としてメタケイ酸アルミン酸Mg、ヒプロメロース、乳糖、トウモロコシデンプン、香料を含有します。
使用上の注意
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
次の人は服用しないで下さい。
生後3ヵ月未満の乳児。
相談すること
1. 次の人は、服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4)胃腸の弱い人
(5)発汗傾向の著しい人
(6)高齢者
(7)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
(8)次の症状のある人-むくみ、排尿困難
(9)次の診断を受けた人-高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害
2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 |
関係部位 | 症状 |
皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ |
消化器 | 吐き気、食欲不振、胃部不快感 |
その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
症状の名称 | 症状 |
間質性肺炎 | 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 |
偽アルドステロン症、 ミオパチー |
手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。 |
肝機能障害 | 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 |
3. 1ヵ月位(感冒に服用する場合には5~6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
4. 長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。